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*あいうゑむは 須磨の情報発信基地です |
「あい」にはいろんな顔があります あい アイ I 人を愛する気持ちを忘れずに、自己(I)を育み、悲しみ(哀)のわかる人間になりたい そしてときにはBULE(藍)なココロも・・・ いろんな「あい」を植えましょう そんな交流の場になればと、この店を開きました みんなで大きくなっていこうと思います 新しい出会いのなかで |
あいうゑむ 店主 |
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アクセス 所在地 657-0071 神戸市須磨区須磨寺町1-6-12 TEL & FAX 078-735-3975 営業時間 11:00〜18:00 定休日 日曜日 |
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*道しるべ* |
JR・山陽須磨から二号線を東に5分行くと、北側(山側)に山陽の高架線が見えてきます 須磨寺へと続くこの交差を北にくぐって、そのまま直進2分で左手に須磨教会の幼稚園があり、道路を挟んで向いが「あいうゑむ」です 南隣りは洋菓子「グリンデル」で目印になります 山陽須磨寺からは、改札を北に出て線路沿いを西に進み、道なりの路地を抜けると店の南に面した道に出ます |
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喫茶 あいうゑむ |
道路沿いに「あ・い・う・ゑ・む」のアーチがある 道から少し奥まった玄関をくぐるとコンクリートの打ちっぱなしの建物があり、店の扉から店内に向って三角形に広がっている この三角形の1階と2階が「あいうゑむ」 一階はギャラリー喫茶になっていて、年代物の箪笥やミシンに囲まれた空間に、半月交代で作家の作品が並ぶ 外の雑踏から切り離された安堵の中で一杯の珈琲を所望すると、話し好きの店主が気さくに話しかけてくるだろう 作品を眺めながらの贅沢な時間を終日過ごす輩もいる 常設の壁画・書を眺めながら踊り場で立ち止まり、二階へと上がると、もてなしの一枚板の大きなテーブルが迎えてくれる ここでは毎週金曜日の昼、予約で本格的な懐石料理をいただくことが出来る 隣接する路地裏を吹きぬける風は時に、店内にのんびりとした日常会話を運んできては、また一層の静けさを吹き込んでいく |
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ぎゃらりー あいうゑむ |
あいうゑむでは、様々なジャンルの作家達の作品展を常時開催しています 須磨周辺の探索を兼ねてゆっくりとお越しください お待ちしています |
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あいうゑむが新聞に紹介されました | |
アンティーク喫茶人気 ー古家具のぬくもり漂う 癒やしの場ー 神戸新聞 アンティークな和家具と書などの作品が調和し、懐かしい時代へタイムスリップしたよう → |
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ー和だんすや書棚、時計・・・ 昔のわが家みたい 和だんす、書棚、時計ー。須磨区で、アンティークな和家具を集めた喫茶店が人気を呼んでいる。同区須磨寺町一のギャラリー喫茶「あいうゑむ」。戦前の家庭を再現したような店内が、女性を中心にファンを増やしている。 店の主人福永祥子さん(57)のコレクション。戸棚の中には、漆塗りや伊万里焼などの器がズラリと並ぶ。 山口県柳井市の出身。「子どものころ、祖父母の家で見た懐かしい風景を取り戻したい」と、二十代から収集を始めた。 「骨とう品屋さんを回ったり、荒ごみをもらったり。苦労しました」 |
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店は地元文化人の交流の場として十二年前にオープン。写真、書、絵などの作品展が開かれるが、和家具ともに妙に調和している。 二回目の来店という女性は「和家具の懐かしさに、癒されるような不思議な気分」と話していた。 福永さんは「はやらなくていい。ひっそりと続けたい」 日祝日と第二、四土曜日が休み。 ←伊万里焼の器に注がれたコーヒー、漆塗りの皿にのった菓子。和風にこだわったサービスに心がなごむ |
福永祥子 「詩の言葉展」 2005年2月1日(火)〜3月6日(日) 明石天文科学館 3F |
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「自然に対する恐れをもっと知らないと」と話す福永祥子さん =明石市天文科学館 |
宇宙 詩と書で描く 明石で個展 「ロマン発信したい」神戸の福永さん 詩と書を組み合わせた作品を制作している福永祥子さん(60)の展覧会「迷子の空へ―福永祥子 詩の言葉展」が一日、明石市人丸町の明石天文科学館で始まった。宇宙の星をめぐるものなど十七点を展示している。 神戸市須磨区須磨寺町一でギャラリー喫茶「あいうゑむ」を営む祥子さんは、三人の息子を出産後、詩作を始めた。阪神・淡路大震災では三男が通う共同作業所が全壊、ショックでおびえる三男と病院に寝泊りした。 その後の九月、西宮市在住の画家、納健(おさめ けん)さん(67)と合同展を店で開き、納さんの絵の上に筆で詩を書くようになった。「生来の悪筆でいい字が書けない」という福永さんは、「ありのままでいい」という納さんの助言に肩の力が抜けたという。 「誕生」という作品では「私という存在の認識をとりまくすべての宇宙にゆだねよう」と書き、「迷子の空へ」では「捜し物はみつけない、無くしたものに未練はない、欲しいものはほしがらない」と表現した。震災などを踏まえ「人間は、自然に対する恐れや畏怖の念をもっと知らないと。宇宙や星へのロマンなど誰もが持つ素朴な気持ちを発信したい」と話す。 三月六日まで。入館料など詳しくは同館TEL078-919-5000 2005 2/2 神戸新聞 朝刊 |
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